妊娠中

[最後まで逆子] 帝王切開当日。

 手術当日の心境。

 切腹することに対して不安があって、検索魔になりました。手術中は麻酔が効いて痛みはないとあって我慢できると信じることに。

 看護師さんの言葉で前向きに挑めました。術後は痛み止めを我慢しないでいいから。手術の日は赤ちゃんと会える日だから楽しいことを考えるんだよ。

どんな顔をしているのか、エコー写真をみて想像したり、ちょっと大きくなったら一緒にお出かけするのは何処が良いか考えたり。とにかく元気に出てきてくれることだけを祈りました。

生まれたら推定体重より重かった。

 うちのミニ子は37週の推定体重は2000gに満たず。帝王切開当日の推定体重は「1960g」だった。実際の体重は「2430g」で元気な産声でした。

目もぱっちり開いてました。

手術。

 手術前に手首につける点滴の針が太くて痛かった。ストローみたいに柔らかい素材だから腕を曲げても良いと分かっても、針が血管突き破るんじゃないかと恐る恐る動かす。ジンジンして早く外したかった。これは病室で行われました。

 時間が来たら病室から手術室に連れていかれる。(自分で歩けるのに車椅子で運ばれる。)名前と生年月日、手術内容を確認し手首についているバーコードを読み込まれる。

 ベットに横向きになって丸まった格好で、背中に半身麻酔を打たれる。麻酔注射のための注射を打たれた。本麻酔が刺されて注入する時が1番痛い。ここを耐えれば術中は痛くない。尿管カテーテルをつけられたのが麻酔の後で、ちょっと痛かった。

冷たいガーゼを当てて麻酔が効いているかの確認をされる。冷たく感じたら麻酔が効いてないらしい。私は麻酔科の先生に冷たく感じると伝えた。そしたら今度は2箇所ガーゼを当てられて、どっちが冷たく感じるかを聞かれた。すごく冷たい方と、かすかにひんやりする方とで差があった。この状態は麻酔が効き始めているらしい。「ちゃんと麻酔が効いているので大丈夫ですよ」

「では先生のタイミングではじめてください。」と声がかかる。担当医がここで挨拶をしながら出てくる。麻酔が効きはじめているらしいけど、本当に効いているのか怖くて身構えてしまった。

担当医の先生「緊張してる??」と言いながら手術を始めた。

お腹を切っている様子はカーテンで見えない。心電図がつけられて、心拍音が聞こえる。手術室で音楽がかかっていたというのを誰かのブログで読んだのに違った。お腹を切られているというのに意識が集中してしまい、怖くて看護師さんに手を握ってもらった。

 カーテンの裏側でお腹を押している感触があって、息苦しい感じが少しあった。もうすぐ赤ちゃん出ますよー!!と知らせがあってからすぐに元気な産声が聞こえた。感触が全くない。

ちょっと綺麗にしてから赤ちゃんを見せてくれた。

 腕は拘束されて、体は器具がついているから抱っこは出来なかった。看護師さんが、赤ちゃんを連れて見せてくれた。一瞬だけど元気な姿を確認できて安心する。

対面後はお腹を縫い終わるのを待つ。体も動かないし暇だから、とりあえず目を瞑ってました。

出血量も少なく、無事だから呑気にしていられたかなと思います。

点滴の痛み止めが痒い。

 病室に戻ってからフットポンプが着けられて血栓予防。麻酔の副作用で全身が痒くて、上半身を手で掻きむしる。足はしばらく動かなかった。

痒いからと痛み止めを使わないのも痛みに耐えれないからと、冷却材を持ってきてくれた。冷やしても痒いのは変わらなかった。

体が動かない術後の過ごし方。

 金銭的な面で大部屋希望なのに空いてなくて、個室でした。大部屋が空き、引っ越しするタイミングが手術当日で、引越し作業は私の手術中に看護師さんがしてくれたようです。

重たい荷物を運んでくれた事はありがたいことだけど、何処に何があるのかわからず、手の届くところにスマホがなくて暫く天井を眺めていました。

誰にも連絡が取れなくて辛い。通りがかりの看護師さんに声をかけてスマホを取ってもらって、LINEを返すことができました。イヤホンが取れるとこになくて、スマホでYouTubeとNetflixが観れなくて、ものすごく暇でした。することもないから寝ようとしても体が痒くて無理でした。

手術するときは絶対に個室が良いですね。

水が飲みたい。

 次の日の昼まで水分を取れないのに、水が飲みたくなる。寝ぼけてるのかいつから飲めるのか何回も看護師さんに聞いていました。

痛みに耐えながら授乳が辛かった。

 歩行がやっとの中、赤ちゃんを抱っこ。3時間おきに授乳。寝不足。傷の痛みがなくなった頃、今度はおっぱいがパンパンに張って痛くなった。痛いこと続き。赤ちゃんの可愛さで結構頑張れる。

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