ディナー

日本人なら料理の出汁は味の素。

日本人として生まれたからには、鰹と昆布から出汁を取ってみたいと思っていました。それでも普段は味の素があれば充分で、実行しないままでした。

料理基礎を学ぶため某料理教室に。

1番出汁・2番だしを作り、味を比べました。1番出汁は黄金のだしと言うだけあって、透き通った黄色で旨味が凝縮されていました。2番だしはほのかに生臭い水だと感じましたが場の空気を壊したくなくて言えませんでした。

黄金出汁のだし巻き玉子は優しい味でふわふわの食感で美味しい。

美味しいものを食べるために、(自分のために)料理をするんだな〜とその時は思っていました。(当時25歳)

クラシルとYouTubeの動画学習で充分だけど料理教室の良さも。

料理が好きで趣味でもある人が、メニューの幅を広げるために来ています。出来栄えと手際の良さに感動します。

  • 料理は苦手だけど食べるが好き
  • 包丁の使い方から教わりたい
  • 自炊で節約したいが何から始めれば良いか分からない
  • 自分で作るご飯が美味しくない原因を知りたい
  • 料理仲間が欲しい
  • 夫の転勤で来たが、友達が欲しい
  • お喋りして気分転換

パンを習っている人は会話が多いです。パンの焼き時間に話す時間が自然と出来ますからね。

結局は味の素推し。

味の素と鶏ガラがあればなんとかなる!ド定番調味料。自然の物じゃないからと敬遠したら損しますよね。

出汁をとる際の煮たりこしたりという面倒な工程を省けるなんて素晴らしいこと。

簡単で美味しい料理って凄い。

ビーフシチューより、カレーライスのがおかずになって好みだったり。定番が1番夫に喜ばれました。肉巻きアスパラと唐揚げがお気に入りらしく沢山食べてくれましたよ。

唐揚げは誰でも簡単に作れるのにパフォーマンスが良いですよね。作り手は頑張った感があまり無いのに、手作りとしてカウントされる万能おかず。

下味は鶏ガラと酒、醤油、生姜ニンニクで、片栗粉を付けて油で揚げるだけです。

作る側と食べる側両者にメリット。

料理は男の為じゃなく自分のためにだったけれど。

少しだけ気になっていた付き合っていない男性に、一人暮らし始めたからご飯作ってよ。と言われドン引きし、「なんで?嫌だよ。そんな義務ないし。」と答える始末で可愛げもなくモテませんでした。

湘南乃風の純恋歌の家庭的な女がタイプの俺とか言っている系が大嫌いでした。

料理教室へ通い始めた頃、「愛する彼氏の為に料理習ってるんだってー?」と弄ってもらったりしたのですが、本当に嫌で愛想笑いをしていました。

また、彼氏に対して家庭的な女アピールもしたく無いという非常に弄れた性格でした。料理が出来る女だからという理由で好きになられても、手抜きしたら嫌われそうじゃないですか。(これって、私の感想ですよね。)

私がまともにご飯を夫に作ってあげたのは結婚してからです。夫は舞子って実は料理出来たんだ。とびっくりしていました。(簡単に作れるお雑煮なのに笑)

週末私の仕事休みに夫にお弁当を作りました。まさか舞子からお弁当ってワードが出ると思わなかった。信じられないという不思議そうな顔をしていました。

ありふれた家庭料理が入った弁当を嬉しそうに会社へ持っていく夫をみました。喜ばれると作り甲斐があり、こちらも嬉しいですね。

料理は家族のために。

美味しいご飯を同居からの4年間作ってくれた祖母に感謝しています。苦手ながらも作ってくれていた母にも。

私も家族である夫のためにご飯を作るのも悪くないな〜と気付くことが出来ました。

おまけ。素直で家庭的な人は結婚意識されやすい。

夫は、彼氏時代に美味しいご飯つくってくれたら結婚を早くより現実的に考えていたかも…

と囁いていました。笑

ご愛読ありがとうございました。

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