定期検診は2週間に1回ですが、逆子検診を1週間以内にしたいというのが病院の方針でした。私は逆子検診が面倒でサボってしまいました。
妊娠30週での増加体重。
BMI20の標準体型で、5キロ増です。
疲れやすくなり、お腹も張るので、仕事以外で運動はしていません。
妊娠30週目の定期検診でも骨盤位。(逆子)
逆子体操をそこそこ頑張った結果がどうなのか、期待のエコー検査でした。
検査技師さん「頭はここですねー(笑顔)」
お腹の盛り上がっているところでした。
私「…….ですよねぇー、やっぱりまだ逆子ですよねー。あははは。」
(赤さんや、逆子体操の後、激しい胎動なんだったんや??)
検査技師さん「そうだねー。今日はお顔の前に羊水が少なくて、4Dできなそうだね。ここが目でここが鼻だよ。」
白黒のモニターでなんとなくの赤ちゃんを見ました。
私「うんうん、分かります。4Dできなくて残念です。」
検査技師さん「色々条件があるから毎回見れるわけじゃないのよねー。」
私「仕方ないですね。検査ありがとうございました。」
胎動と心拍が確認できて無事かを調べることが目的なので多くを求めちゃいけないですね。それでも赤ちゃんの顔が見たいのが母の気持ちです。
エコーで頭だった箇所
お腹の他の部分より膨らんでいて、触ると少し硬いです。

私の子はここのポジションがお気に入りです。
赤ちゃんにもうすぐ会えるけど、出産が近づくにつれて自分が痛みに耐えれるか不安が出てきました。
赤ちゃんの推定体重が成長曲線を下回ってしまう。
28週ではギリギリ満たしていましたが、30週目で範囲を外れてしまいました。妊娠の経過があまり良くないようです。

妊娠30週での平均体重は1500グラム、上は1700グラムで下は1200グラムらしい。
私の子は「1100グラム」でした。
週数でいうと約3週間、成長が遅れていました。
考えられる原因は、母体の血流不良または、胎児のなんらかの疾患•もともと小さめな体で個性というものがあり得るそうです。
精密検査をした方が良いと大学病院を勧められ、お医者さんから紹介状を受け取りました。ハイリスク妊婦外来のある病院です。出来るだけ早く行って欲しい状況であることの説明があり、名医のいる日時を指定されました。

紹介状の内容が気になるけれどみることができません。
※我が子は胎動もあって元気いっぱいなので、全く予想していない展開に驚きました。死んだわけでも無いのに涙が出ました。(妊婦は繊細)

29週でコロナワクチン一回目を接種。
8月31日にコロナワクチン妊婦の優先接種をしてきました。

腕が痛くて上がらない、痛みで寝返りができない、肩が重い、倦怠感が2日目までありましたが、高熱などの副反応は無かったです。ワクチンの影響かは分かりませんが、お腹の張りが出て夜中に痛みが出ました。
日本産婦人科学会・医会はコロナワクチンで胎児への影響は無いとのことですね。私はコロナにかかるよりワクチンを接種して、軽い副反応で済む方が良いと判断し接種しました。
※2回目のコロナワクチン接種を無事終えました。(31週6日)
心配していた接種後の副反応は1回目よりも軽く、腕の痛みもわずかでした。寝返りもしっかりできました。接種後の夜、お腹が張り数時間痛かったです。熟睡できなかったので、翌日仕事を休暇することにしておいて正解でした。
出産は生まれてくるまで気が抜けないです。
妊娠後期に入ってから、順調に来ていた妊娠の経過が思わしくなくなりました。

胎動で無事なことを確認しつつ、出産までを乗り越えたいです。
御愛読ありがとうございました。
